組合について
私たち滋賀県塗装工業協同組合は、1966年に滋賀県知事認可により塗装専門業者で組織された団体として設立。以来55年の歴史を重ね各方面より信頼を頂いております。
塗装工事業は建設業界における最終的な仕上げ工事として重要なポストにあるので、組合では優秀な技能士育成のため、建築塗装・鋼橋塗装(1.2級)などの実技・学科講習会を実施しております。
また、青少年の健全育成のため、学校や地域環境の美化活動にも協力しています。
SDGsへの取り組み
ひとと環境にやさしい色どりあるまちづくり
私たちは昭和41年5月の設立以来、塗装工事業の県域業界組合として組合員の技術力向上を目指した技能検定や講習会の開催、後継者の育成などに力を注いできました。また、奉仕作業として公共施設等の塗装や防災かまどベンチの設置など社会貢献活動にも積極的に取組んでおります。こうした活動を振り返り、業界の持続的な発展に向けて私たちが目指すSDGsを3つの柱にまとめました。これらの取り組みを通じて、ひとと環境にやさしい色どりあるまちづくりの実現に塗装工事業として貢献して参ります。
人における取り組み | 塗装業としての取り組み | 地域における取り組み |
危険物に関する正しい知識を身に着け、安全で安心な施工に努めます。
人材育成の取り組み、将来を担う子どもたち学びの機会を提供していきます。 性別を問わず、誰もが働きやすい労働環境整備を行い、塗装業に携わる人材を増やす。
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建物の機能性を高める技術で資産を守り、豊かで快適な暮らしを支え、働きがいにも経済成長にもつなげていきます。
私達は既成概念にとらわれず、業界の発展を目指し技術革新の可能性を探求します。 塗料の適切な処分と在庫管理により、廃棄ロス削減を実現し環境負荷軽減に努めます。 |
適切な塗料の使用で災害に強い安全な街づくりを塗装技術で支えていきます。
環境配慮型 遮熱塗料の使用を提案・推奨し省エネルギーに寄与し、炭素由来による発電を抑制することを目指します。 滋賀県と締結した防災協定に基づき、災害時の復旧活動に協力し、皆が安心して住み続けられるまちづくりの実現に貢献します。 |
組合への加入ご案内
加入の手続き
- 入会申込書(組合員2名の推薦が必要) 入会時提出
- 誓約書の提出 入会承認後提出
- 事業概要事項等調 入会時提出
入会の承認
- 入会者の氏名・住所・経歴等を全組合員に公表し、入会の可否について意見を聞き、それを尊重して理事会で諾否を決定する。
入会時の振込金
- 出資金 1口1万円を3口以上(退会時に返金)
- 入会金 5万円
賦課金
- 1年間 5万円